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先日この本を読みました

文章自体はとても短く、1時間もしないでよめり本だとおもいます。

しかし、内容が濃すぎて整理するのに三日は欲しい本だなとおもいました。

今僕は幸いにもとても健康で持病も何一つありません

でも人間いつ病気になるか、死んでしまうかなんてわからないじゃないですか

健康な今だからこそ読んでみようとおもい購入しました。

結論から言うと買って正解でした

ただ正直読むのが辛かったです

きっと心のどこかで死や、そうゆうものを避けていたかもしれません

一番印象に残ったのが

「何事とも選択できるうちが幸せ」

という言葉でした

普段選択してることなんて当たり前で、むしろその選択すら億劫になりやりたくなくなる時もあります。

ただこれを読んで、僕の中の意識は少なからず変わりました

小さなことでも幸せに思えるようになりましたし、ただただ歩いて散歩して自然を見るだけでも幸せと感じれるようになりました

人はいつ死ぬかなんて誰にもわかりません

だからこそ今を生きる、

この瞬間瞬間を大切に生きる

そう思わせてくれる本でした。

また明日が来る

どんな一日でも生きられた

それだけで幸せなんだなと、、、

やはり本を読むことによって自分では気が付かなかったことに気が付ける

だから僕は本が好きなんだ

改めてそこにも気づかせてくれました。

皆さんも良い一日一日をお過ごしください。