本を読んでいることを自慢してもなんの意味もない
タイトル通り本を読んでいることを自慢してもなんの意味もないと思う。
何冊読んだとか、どんな本を読んだとか誰かに言ったところでエゴにしかならないと思う。
最近では成功者の9割は本を読んでいるとか、本を読む習慣をつけるべきだという記事だったりYouTubeなんかでもよく見かける
僕自身本を読むのは好きだ
でもそれを誰かに話したり自慢したことは一度もない
なぜならそれを人に話したとしても、きっとそんなことに興味ないと思うし、誰も聞きたくないと思う
でも、本を読む意味はおおいにあると思う
例えば、誰かと話していてもその内容が読んだことがある本とリンクしている場合があるからだ
そうすれば、会話が普通以上に盛り上がったり、話す内容に困らなくなる場合があるからだ
僕も本を読むことによって人と喋るのが好きになったし、苦ではなくなった
また、最近あったことだが法事に出席した時最後15分ぐらいお坊さんがお話してくれる
その時に「サン=テグジュペリ」の言葉で「本当に大切なものは目には見えない」と言っていた。
僕は星の王子さまが大好きでもちろんその名言も知っている
なのでその話の内容が普通の人以上にスッと入ってきたと思う
だから本を読んで損することは一つもないし、むしろ得することの方が多いとも思う
だが、それを自慢するのは違うと思う
きっと初対面の人にそれを言うと知識人で話すのもきっと上手いんだろうと想像されるはずだ
現に本当に本が好きでたくさんの本を読んでいる人が自慢してきたことなんて一度もないし、自慢する人ほど本を読んでいる量が圧倒的に少ない
考えてみてもらいたい、なにも言わないで知識が豊富な人と、自慢はするが知識が少ないほと
どちらの方がいいだろうか
僕は圧倒的前者だと思う
本を読むことはとても素晴らしことだと思うし、本を読んだ方が確実にメリットはある
だがそれを自慢するのではなく謙虚に生きることの方が大切だと思う
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先日この本を読みました
文章自体はとても短く、1時間もしないでよめり本だとおもいます。
しかし、内容が濃すぎて整理するのに三日は欲しい本だなとおもいました。
今僕は幸いにもとても健康で持病も何一つありません
でも人間いつ病気になるか、死んでしまうかなんてわからないじゃないですか
健康な今だからこそ読んでみようとおもい購入しました。
結論から言うと買って正解でした
ただ正直読むのが辛かったです
きっと心のどこかで死や、そうゆうものを避けていたかもしれません
一番印象に残ったのが
「何事とも選択できるうちが幸せ」
という言葉でした
普段選択してることなんて当たり前で、むしろその選択すら億劫になりやりたくなくなる時もあります。
ただこれを読んで、僕の中の意識は少なからず変わりました
小さなことでも幸せに思えるようになりましたし、ただただ歩いて散歩して自然を見るだけでも幸せと感じれるようになりました
人はいつ死ぬかなんて誰にもわかりません
だからこそ今を生きる、
この瞬間瞬間を大切に生きる
そう思わせてくれる本でした。
また明日が来る
どんな一日でも生きられた
それだけで幸せなんだなと、、、
やはり本を読むことによって自分では気が付かなかったことに気が付ける
だから僕は本が好きなんだ
改めてそこにも気づかせてくれました。
皆さんも良い一日一日をお過ごしください。
初めまして！！本を好きになるまで
初めまして！！
本を読むことが大好きな29歳です。
本を読むということが、
難しいことではなく、すごく楽しこと
そんなこと伝えたくてはじめました！
でも元々は本がすごく嫌いでした、、、
言っていること矛盾してますよね笑笑
正直活字を見て何にが楽しいのか意味がわからないと思っていました。
ただ僕の性格上何かわからないこがあると、無性に調べたくなるんです。
また、わからないということが本当に嫌なんです。
でも歳をとるにつれて
人から教わる
機会が異様に少なくなってきてると思うんです。
確かにセミナーなどに参加すれば教われます！
ですが、結構お金もかかりますし時間も縛らられてしまう、、、
でも本ならどうでしょうか、
高くても専門書でない限り2千円以内で買えますし、時間も自分で決めることができます。
そして自分が気になるジャンルを選択出来るのもメリットではないでしょうか？
僕はそこに気がついた時にハッとさせられ、そこから本が好きになりました。
別に難しい専門書を読む必要なんてないんです
本来本って趣味ですし、何より楽しんで読むことが大切だと思っているんです。
だから本を読むことを恐れないでください
これから本を紹介しつつ、皆さんと一緒に楽しめればいいなと思っています。
それではまた次回お会いしましょう♪
